待ちに待った初合奏の様子“第1弾”を、
初参加・ユーフォニアムのモリチャンがリポートしてくれます
音楽を通じて出合い、一緒に演奏できるって、ほんと幸せなことですね
こんばんは
Euphoniumのモリチャンです(*^_^*)
今回、所属楽団のYさんから声を掛けていただき、参加させていただくことになりました
所属楽団からは、Tp×2、Tb×2、Hr×1、そしてEuphの私、計6名です。
金管のオンパレードに加えて、私以外は全員男性という…ちょっと暑苦しい感じですが、
いつも通りみんなで楽しく参加します！
よろしくお願いします(o^^o)
4/4は中山中学校をお借りして、三澤先生の指揮で初めての合奏でした
本題に入る前に…中山中学校は説明会の時にもお借りしたのですが、とても感心したことがあります。
それは、生徒のみなさんが必ず「こんにちは」と挨拶をしてくれること。
中学生って少し反抗期できちんと挨拶できない子も多いのに、みんながみんな元気に挨拶をしてくれます。
挨拶はコミュニケーションの第一歩だと思うので、とても嬉しいです(*^_^*)
いつもより笑顔で「こんにちは」と言えるし、笑顔になれた分、楽しく楽器が吹ける気がします。
そんな学校をお借りして練習ができるなんてとてもありがたいですね
さてさて、初めての合奏練習
自分が吹けないことを目の当たりにするし、
ついていけないかも…と〝絶対に落ち込んで帰ってくる〟と思っていました。。。
でも実際は、それよりも楽しさの方が上でした！
あの人数での合奏も久しぶりで、はじっこにいるのにも関わらず、いろんな音を感じることができました。
音に包まれる感じ、管楽器は弦楽器と違って柔らかくないかもしれませんが、私は大好きです
そして初めての三澤先生
お噂通り、とっても気さくな方で、ユーモアたっぷり
緊張することなく吹くことができました
これってすごく重要なことだと思います。
指揮者の先生よってはものすごく堅苦しくて、間違えないで演奏することに意識がいき、譜面にかじりついてしまいますから。。。
三澤先生の指示はとても明確で、イメージが伝わってくるので、それに少しでも近づきたいと思いました。
と思いました。当たり前のことなのかもしれないのですが…言葉ではなく指揮でも明確に伝わってくることに驚きました。
soloの時にすごく感じたのですが…このメンバーで初めての合奏ですから、
先生もsoloは誰が吹くかはわからないはずです。
でも〝私が吹きます〟という姿勢をほんの少し取っただけで、瞬時に自分に向かって
指示が飛んできた気がして、とても驚きました。
後から考えるとどうしてそんな風に感じたのか不思議ですが…いろんなことを感じた初練習でした
この驚きとか楽しさを興奮して友達や家族に話しましたが…私は言葉にするとどうも伝わらないらしく、
ものすごい温度差でした(´･_･`)
これは演奏会を聴きにきてもらって、みんなにも感じてもらうしかなさそうです
長くなりましたが…こうして音楽を通じてたくさんの人に出会い一緒に演奏できること、
とても幸せだと思います
短い期間ですが、みなさまよろしくお願いします
