4/4(土)活動にっき 2

わくわくな皆さまごきげんよう
 
前回4月4日は
自宅周辺の桜が綺麗に咲いていたので、
「中山中学校隣接の“四季の森公園”でお花見できちゃうかな?」
と、ちょっと期待していきましたが…残念 葉っぱの方が多くなってました~。(隣りの駅なのに…)
 
さてさて、
メンバー全員が待ちに待っていた初合奏!
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←音楽室に大人が約60名って
やっぱり密着してますね(笑)
音も合わせやすいってもんです
 
三澤先生とは2月末の交流会ぶり。
これに出席できなかった、初参加のメンバーは
まったくの「初めまして」になるので
合奏初めの「起立・お願いしま~す」 の時もちょっぴり緊張した空気が漂ってましたね(笑)
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大丈夫!すぐに三澤ワールドにひきこまれますよ


ちなみに今年の
初参加者さんは28.4%
平均年齢は、38.6歳です。(自己申告によるデータ<笑)
 
まずは曲順に、『フラッシングウィンズ』から始まりました。
11曲全て音を出す予定だったので、三澤先生からすれば
4時間の合奏も、「あまりじっくり取り組んでもいられないね」
と、ペース配分をすごく気にして下さっていました。
 
みんなもやったことがある曲は
「それぞれの持つイメージを捨てなくては」 というのは
解ってはいるものの、もうきっとカラダに染み付いているのでしょうね~
『エルカミ』なんて、1振り目から大暴走
「速ぇ~」と声をあげた割には、2振り目でも…これには三澤先生も苦笑い
といった、「あららら~」な場面も

でもこういう「やっちまった感」満載な時も、上手くできた時も、
三澤先生はじめ、皆が笑顔でいてくれるので
「これから1曲1曲このメンバーで作っていくんだ」という “わくわく” がこみ上げてきて
自然とニマニマしちゃっていました(笑)
 
三澤先生を観ていると
どう作りたいのか?どの楽器をどういうバランスで響かせたいのか?といったメッセージを、
かならず“目”で、“手”で、呼びかけてくれています
過去の演奏やイメージをぜ~んぶリセットして、
プレイヤー全員がこのメッセージを一言一句逃さずキャッチできたらいいな~と感じました

 
それには…
メンバー同士のコミュニケーションも大事ですね~(笑)
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クラパートは、20名いますが
練習の合間には、1人1人とゆっくりお話しが
できないので、やはり、終わってからの
こういう時間が貴重だなと思ってます
もちろんパート以外のメンバーともいろいろ
話せちゃいますしね

YWSメンバーの皆さん、
どうか4月中には同じパートの人の顔と名前を一致させ覚えましょうね~(笑)

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そして、
違うパートの人とも是非たくさん目を合わせ
言葉を交わして下さい

そうすれば、合奏中もきっと和やかな雰囲気でお互い演奏ができるかな~と
 
「なんでこの楽器を始めたの?」
とか
「いつから始めたの?」
なんて聞いてみると、その人の意外なエピソードや、音楽歴を聞けたりしてとっても興味深いですヨ


次回は分奏もあり、ドキドキ&ヒヤヒヤの分量の方が多いかもしれませんが、
それでもワクワクは止まらない!ですね
 
やっぱり三澤先生の作品は特に、1音1音丁寧に作りたいなぁ…