6/30(日)本番わくわくリポート♪2

2024年度の本番リポート、第2弾は
なななななんと!参加地記録更新?Σ(゜Д゜;)🗺
半熟目玉焼きに醤油とテーブルコショウをかけるのがお好き🍳Perc(打楽器)パートKさんです
ドラえもんさんて呼ばれてたのはいろいろ沢山持っていらしたからでしょうか?

 …・…・
今回初参加にしてパーカッションのドラえもん(その2)ことKです。長野県からの参加です。


高校の同級生がYWSに初回から参加していたのでその存在は以前から知っていて、「で楽しそうだな~、自分も参加してみたいな~」とはずっと思っていました。ただ、長野県から横浜まで練習に通うのはさすがに遠いのと、毎回メンバーを募ってわずか3か月で仕上げるなんて一体どんなツワモノ揃いなんだろう?自分の腕ではとても付いていけないんじゃないか、という不安もあり遠くから見ているだけでした。ところが今回は中学生のころから憧れていたカシオペアの、しかも伝説的ドラマー神保彰氏の代表曲「ミッド・マンハッタン」をやるというので思い切って参加することにしました。事前に公表された練習スケジュールも自分には参加しやすい日程だったのも幸いでした。

初回の練習はとある小学校の音楽室をお借りしてのパート練習。皆さんお初にお目にかかるのでドキドキとわくわくが入り混じっていましたが、常連の方もいらっしゃってすぐに打ち解けることが出来ました。音楽室の楽器と持ち寄った楽器でひたすら練習!パーカッションは楽器の特性上なかなか個人練習が出来ないのでとても貴重な時間なのです。あっという間に時間は過ぎて、練習終はお楽しみの懇親会(というか飲み会)。ここでさらにパーカッション人の距離が縮まりました🍻🍻(たぶん)。

その後は怒涛の3か月。毎回ホールをお借りして午前はパーカッションの練習時間。この、パーカッションのために練習時間を用意してくださるのがとても有難かったです。そして午後はセクション練習&合奏。短い時間で多くの曲を練習するので集中力が要りますが、三澤先生のユーモアと脱線を交えた指導のおかげで楽しい時間はあっという間に過ぎていくのでした。そして演奏するだけでもなのに三澤先生の美しいトランペットソロまで聴けちゃうなんて、なんという贅沢な体験!などと持ち上げてみましたが、実を言うと高校の同級生というのはこのエストロ三澤氏なのです。今でも年に1~2回は会って飲む仲。とは言え彼の指揮で演奏するのは高校以来なのでこれまた楽しみの一つでした。


そしてあっという間に迎えた6月30日の本番。最高のメンバーで作り上げた踊りあり笑いあり感動ありのわくわくなコンサートはあっという間にフィナーレを迎えました。念願叶って「ミッド・マンハッタン」のドラムも担当させてもらったし、ラテン楽器でフィーバー(死語?)✨したし、本当にな時間でした。


そして待ちに待った打ち上げ!練習では楽器を持ち込む都合でほぼ毎回車での参加だったため、練習後の飲み会になかなか参加出来なかったので、他のパートの方との交流も楽しみにしていました。もちろん打ち上げは大いに盛り上がって大満足。

そんなこんなであっという間の3か月間でしたが、とても濃密な3か月間でもありました。演奏会を作り上げるにあたり、様々な役割をしてくださった皆さん、サポートしてくださった方々、そして毎回大量の楽器をレンタルしてくださったIさんHさん本当にありがとうございました。

そして、解散後もパーカッションパートは追加の反省会(飲み会)を計画中(もうすでに1回開催済み)。まだまだは続くのでした。