7/14(土)演奏会わくわくリポート♪5

「文章書くのは苦手」と言いつつ溢れる想い出を沢山綴ってくれた、パーカッション(打楽器)担当のHさん。
この方の笑顔でパートが毎回1つにまとまるのは言うまでもありませんが、もう1つ。 アンダーソンの曲にも欠かせない逸材だと、YwSメンバー誰もが口をそろえて言うでしょう
【P-32D】は普段吹いてない方が、1曲まるまる楽器を吹くのって (…しかもお客様の前で💦)相当体力も必要だったと思います!大変よく頑張りました~💮
パーカッションのHです。
第1回の時に友達に声をかけていただき、「楽しそう」とした気持ちで参加しました。
 
ところが練習が始まると、周りの皆さんが上手な方ばかりで…
私がここに来てよかったのかと、わくわくしてた気持ちが焦りに変わったことを、覚えています。

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 でも、三澤先生の合奏は毎回とても楽しく、本番が終わった時の達成感(反省もありますが)も忘れられず…
その後も懲りずに(笑)、毎年参加しています。
 
限られた回数で曲を仕上げなればならないので、全体に迷惑をかけないよう「無謀な楽器は担当しない」のが私のモットーです
そのため、他のメンバーに大変な楽器をお願いすることになり「無茶ぶり」と言われることもありますが、メンバーには絶対的な信頼を置いているのです

 
本番は、個人的に少々事故もありましたが、過ぎたことをクヨクヨしても仕方がありません
そこはスッキリ忘れ去りたいと思います

今年も素晴らしい曲がたくさんありましたが、何といってもアルメニアンダンス♪」です。
冒頭のメロディーや、指揮をする三澤先生の表情に、練習の時から感動していました。
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でも、中間の5/8拍子のところと、最後の裏打ち地獄のところが近づくと、心臓バクバク
管楽器と合わせるのが難しく、緊張感いっぱいで、毎回演奏終了後には、タンバリン担当のUさんと二人で疲労感に襲われていました。
本番ピッタリ合っていたかどうかはわかりませんが、大事故にはならなかったかな〜と。
良い気持ちで終われたので、そのイメージのままでいたい。録音はあまり聴きたくないです。(現実逃避です)
 

もう一曲印象的だったのが、降り番だったはずの、「ブルー・タンゴ♪」
同じく降り番のIさんと二人で、P-32Dという楽器を演奏することになりました。
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呼び名は「ピー・スリーツーディー」。カッコよく聞こえませんか?

娘が小学校で使っていた楽器・・・そう、鍵盤ハーモニカです🎹
息を吹き込みながら指を動かすのはとても大変で、本番は指がガタガタ震えていました。
毎回これをやっている管楽器の皆さんはすごいなーと。尊敬です
 
他にもたくさんの曲を演奏しましたが、一曲ずつ紹介するときりがないので省略しますが…
 
ある曲のある楽器を、リハの後と本番の後に2人の方に褒めていただいたのが、すごく嬉しかったです。
大人になっても褒められるとこんなに嬉しいものかと…
演奏には関係ありませんが、子供のことも褒めて育てなくてはいけないな〜と改めて思ったのでした
 

あ、あともう一つ、本番の忘れられない出来事がありました。
美空ひばりメドレー♪」の前にちょっとトラブルがあり、ひとりで着替えた三澤先生が舞台袖から顔を出した様子が、完全に「ひょっこりはん」でした。
トラブルも笑いにしてしまう三澤先生は、さすがでした
 
そうそう、私はよく「真顔で演奏している」と言われるので、今年はちょっと気を付けたのですが、どうだったかな?余裕のない曲は、やっぱり「真顔」だったかもしれませんが…
気持ちは「」しているんですよ
とても楽しい本番でした♪
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暑さと乾燥、そして緊張のせいか、本番の途中から、とてものどが渇いてしまい、
打ち上げの前にパートのメンバーと一緒にコンビニに駆け込み、パ〇コで乾杯しました。
ウコンの力も忘れずに飲みましたよ。(車に荷物を置きに行っていて参加できなかったSさん、ごめんなさい。) 
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打ち上げのお店に入ると、パーカッションのテーブルは
「ビール!!ビール!!」と連呼。
「ビール!!」コールをしながら
乾杯の時間を待ち続けること数十分… (長い)
練習中は真面目だけどそんな楽しいメンバーで待ちに待ったカンパーイ
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打ち上げもとても盛り上がりました。
横わく最高
Oさんと共に、皆勤賞更新を目指したいです。 
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さて、本番が終わって約10日。
私の仲間の通称Kシスターズのメンバーは、毎年恒例の「横わくロス」に陥っています
 
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これからみんなで目標を作って、たくさん練習して、少しでもレベルアップ して、
またみんなで来年の活動に参加出来たらいいなと思っております。(と言ってハードルを上げてみる。)
 
また来年、一緒にしましょう♪
 
メンバーの皆さま、パーカッションのセッティングや運搬を手伝っていただき、感謝しています。
ありがとうございました。
そしてスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。