5/26(日)は南区のホールで合奏でした。
リポートを書いてくれたのは、目玉焼きには粗目のお塩派🧂🍳✨ブランクがあったとは思えない❣クラリネットSさんです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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はじめまして!ClパートのSです。今回初参加です。
実は今年に入ってから、約10年のブランクを経て楽器を再開するべく、楽団を探しておりました。
のちに所属することになる楽団のSAXパートのOさんと、その楽団の見学時にお隣で吹かせていただいたご縁のClパートのWさんから、
楽団が春から夏にかけて活動がないとのことでこちらを紹介いただき、
ブランクを埋めるためというのもありましたが、何より楽しそうだな〜♪と思い参加を決めました!
演奏の足を引っ張らないよう努めますので宜しくお願いいたします。
三澤先生のことは今回参加するまで存じ上げておりませんでしたが、
皆さまも各レポートで書いておりますが、ユーモア溢れまくるご指導をいただいており、
とくにCLパートの1stは先生との距離が近く、咄嗟に小さくボソッと呟かれた何気ない一言一言がどれも面白いものですからつい笑ってしまいます。
また、「指が転んでいる」「もっと練習が必要」という事実を奏者に伝えるときでさえも語彙の豊富さと前向きな言葉への言い換えにやる気が駆り立てられ、大変感謝しております。
このように終始朗らかに練習が進んでいると思いきや!
非常に迫力のある、情熱的な指揮をされる先生。このギャップがたまりません。
💪腕の血管が浮き上がるほどで、いつか指揮棒が飛んでくると思います。
その気迫に触発され、皆さんの演奏が回を追うごとに豊かなものになっていっていると感じます。そしてこれが、毎年有志の奏者が集まる所以なのだなと感じております。
さて、4回目の練習は、金管分奏+全体合奏でした。
金管分奏はほんのちょこっとしか聞けていないのですが、金管のぶわっとした力強く包み込まれるような、、、迫力と豊かさが共存しているような響きがホールに充満しておりました。
全体分奏では、栄光のすべてに、サンバメドレー、アンコール曲の3曲を通しで練習。
全体的に流しながら演奏し、指揮と入りや切りのタイミングを揃えていく作業、音価の調整を行いました。
そのうちサンバメドレーとアンコール曲の2曲では、パーカッションの陽気なリズムと中低音のうねるようなグルーヴ感に自然と体が揺れて聴き入っていると、
拍カウントが分からなくなり吹く場面で入り損ねるというのが、今回の反省点でした。集中します。
そして今回特筆すべきはやはりサンバメドレー✨
今回の練習は、わくわく選抜ダンサーズ✨との合同練習(?)で振りや立ち位置の確認を行っておりました。
ネタバレになってしまうので詳細を綴るのは控えますが、、、奏者側も思わず笑みがこぼれました。
本番ではさらにパワーアップし、客席のあなたのもとへ愛と元気とわくわくをお届けすることでしょう✨皆さまお楽しみに!
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