5/12(日)活動リポート♪

合奏も4回目となり、三澤先生からのご指示や要望も細かい部分に関するものがだんだん多くなってきました
5/12(日)のリポートは木管から、サックスのNさんです普段の練習ではまだあまり会話も多くなく、音色で語ってくれていますが、今回たくさん綴ってくれています
最初に感じたインスピレーションの通り、わくわく参加してくれているでしょうか?
みなさま、はじめまして

YWS初参加のアルトサックスNです!
まずは軽く自己紹介から…

サックスは高校、大学、所属していた東京の吹奏楽団で吹いていました

今はどこにも所属していないのですが、自宅から近い県内の吹奏楽団をネットで探していたところ、偶然YWSのホームページにたどり着き、できそうだなと今回初めて参加させて頂きました

(こんな楽団あるよ!とかエキストラのお話ございましたら、是非お聞かせください

説明会参加前は、「まさか新入りにソロは回ってこないだろう」と何となく高をくくっていましたが、ベテランの人、初参加の人、関係なくパートやソロの割り振りもご配慮(?)頂き、気づけば2分以上の長いソロを吹くことになりぶっちゃけテンパっているところですが(笑)自分の最善を尽くせるよう頑張ろうと思っています
 
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5/12は森村学園での練習でした
校舎が綺麗で、音楽室も何と素晴らしい環境!!!
う、羨ましい…

練習はほぼプログラム順に行いました。
ここでは私が勝手に思い入れのある曲について語っていきます
(個人的なレビューご容赦ください

2曲目の『「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲』は、サックスを始めたての高校生の頃に演奏しました

当時は低音を吹いていたこともあり、「何この白玉音符だけの退屈な曲は…」くらいにしか思っていなかった典型的なくそガキ🔪💀でしたが(笑)
今では大好きな曲の一つとなり、今回この曲が演奏できるのも、個人的には大きな魅力でした
 
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演奏経験のある曲は、再度演奏する時やふと耳にした時、当時のことを思い出す…
これは楽器プレーヤーあるあるですが、その最たるものは(学生時代の熱い!暑い!夏や、厳しい練習を思い出す吹奏楽コンクールの課題曲ではないでしょうか?!

今回の演奏会では、6年前の課題曲、三澤先生の「勇者のマズルカ」を演奏しますが、
前回、練習でお借りした学校の若い先生から
「(相手を作曲者だと知らず)勇者のマズルカやるんですね〜自分もやりましたがアレは大変でしたよ〜」と話しかけられ、このままだとディスられるかも💣と「(印籠のように名札を見せて)作曲者です♂️」と名乗ったという水戸黄門ネタには一同爆笑
 
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レッスンでは作曲者ご自身の指揮で演奏できる貴重な経験と共に、
自作ならではの的確な解釈に「さすが」と感じました!(もちろん他の曲においてもですよ
個人的には、あの美しい中間部を極上のサウンドでお客様にお届けしたいと思っています

Ⅰ部メインの「詩人と農夫」では、有難くも私がソロを担当させて頂きます
合奏中はもちろん、休憩時間等の質問にも三澤先生は快く応じて下さり、こちらのやりたいことを最大限汲み取って頂き、お陰様でだんだんと指揮やバンドとのシンクロ率も上がってきました

後は自分の問題なので…しっかりと引き続き頑張ります

今のところ(当日まで一度でも多くソロの練習の機会を得たい!ということもあり)皆勤賞の私ですが、全体としても回を追うごとにレッスンの内容も細かくなってきて、一回一回の練習で着実に音楽が積み上がっていく達成感が心地よく、本番当日はどんな演奏になるか、今からしています
 
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6/30はぜひ青葉公会堂へ
お待ちしています