本番を終えてのリポート4番目に登場は、とても初参加には見えないと誰もが思ったことでしょう✨
前例も何も分からないまま演出係では涙で枕を濡らして…いたかもしれません(笑)が、大活躍ぶりにはメンバー皆感謝してました❣
根っこは真面目で気遣い細やかなこのひとNさんです🐻🍯
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「ありがとうございま↗す」と、頭に巻いたタオルがトレードマークとなった、今回初参加のホルンパートのNです。
3月11日に行われた初顔合わせの「わくわく懇親会」に参加。この瞬間からわくわくが止まらない日々のスタートが切られました。
4月1日には「説明会&懇親会」が行われ、初参加にもかかわらず懇親会が楽しすぎて2次会までちゃっかりお邪魔。
翌週の4月8日は待ちに待った初合奏でわくわく。7月1日の本番まで、あっという間に駆け抜ける怒涛の3か月間でした。
参加のきっかけですが、所属している楽団のYWS参加経験者の方から「ホルンの参加者が少ないから出てみない?」という軽い感じのお誘いでした。いろいろな指揮者の指導や、演奏会を経験してみたいという自分自身の好奇心もあり、参加することを決めたのでした。
女性の参加者が大半を占める中、なんとホルンパートは5名全員が男性。元気なパートリーダーのIさんを筆頭に、いい意味で個性が強い✨メンバーが集まりました。
演奏面ではと言うと、やはり皆様それぞれが経験者です。指揮者の三澤先生の的確な指導の下、少ない練習回数でもどんどん曲が仕上がっていきます。自分は足を引っ張らないようについていくのがやっとの状態。キツ~イ(汗)、でも吹いていてとても楽しい。みんなで曲を完成させる喜びや楽しさを、ぜひいろいろな人に経験していただきたいです。
また、わくわくマエストロこと三澤先生の生指導、プロの生演奏を間近で聴ける貴重で幸せな時間も過ごせます。これが自分にとっての一番の宝物✨になったかも知れません。
係は演出部門を担当。三澤先生の衣装の準備、団員への仮装準備や周知連絡、ステージの照明調整、司会者さんやステマネさんとの打ち合わせ、立て看板作成に場内の装飾などなど…やることが盛りだくさんでてんてこ舞い。
自分は初参加で右も左もわからなかったのですが、演出経験ありの強力メンバーやわくわく経験者の皆様のサポート、運営の方からも適宜アドバイスをいただいて、なんとか本番までこぎつけることができました。
合奏前に集まっての作業や練習後の反省会での打ち合わせ、大変なことも多かったのですが、とても楽しい密度の濃い時間を過ごせました。これもリア充って言うのかな…(笑)
演出係のメンバーや係の枠を飛び越えてご協力いただいた皆様に改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
演奏会本番も失敗しないかドキドキしながら、でもきちんとわくわく演奏を楽しめました。当日の客席の反応を見て、観客の皆様もわくわくしていただけたと確信しています。
三澤先生や司会者さんのアドリブに笑わせてもらい、周りの参加者の皆様に笑わせてもらい、自分の席から見えるところに座った観客の友人にも笑わせてもらい、終始楽しい演奏会でした。もちろん2次会まで参加した打ち上げでも盛り上がってわくわく🍻…(笑)
参加者の皆様から親しみを込めて下の名前で呼んでもらい、三澤先生からも“Tちゃん”と呼んでもらえるようになったのがとても良い思い出です♡
また来年も参加したいと思います!
🎷お問合せ:横浜でわくわくしよう!プロジェクト✨