地球上のすべてのYWSファンの皆様、そして三澤ファンの皆様、
またまたでました、サックスおじさんMでございます( ̄∀ ̄)
今日は先日(4月27日)の合奏&セクション分奏の様子をリポートしてみたいと思います♪
当日は、午前中が木管楽器、午後から金管楽器の分奏、そして最後に全体合奏というスケジュールでした。
今日は先日(4月27日)の合奏&セクション分奏の様子をリポートしてみたいと思います♪
当日は、午前中が木管楽器、午後から金管楽器の分奏、そして最後に全体合奏というスケジュールでした。
吹奏楽曲の中でも細かい(黒いw)音符を受け持つことが多い楽器群です。
この楽器群がバラバラの演奏を してしまったのではまさに空中分解状態に陥ってしまい、
とてもとても皆様にお聴かせ出来るものではなくなってしまいますね。
そこで、こういった各パートの動きの意志統一をしながら、
曲想のイメージをとらえるために分奏が必要になってくるのです。
対して金管楽器はどうかというと、低音から高音までハーモニーが重要になる場面が多い楽器群です。
もちろん細かい動きもありますが、多くは吹奏楽曲のいわば屋台骨を支える重要な任務を担っているんです。
ですから、金管楽器群の分奏は、こういうハーモニーであったり、縦の線の揃えであったり・・・etc、
とにかくいろいろとやることあって大変ですね。
さてさてそんなこんなで、まず午前中は木管の分奏開始。
細かい音符の動きをゆっくりと確認しつつ、すすめていきます。
ここでも三澤マジックが!
5連譜の吹き方は、イ・ケ・ブ・ク・ロ(笑)、
3連譜は、リ・ン・ゴ。
なるほど、と、とりやすいww
あと、「フェニックスマーチ」のテーマ、このリズムは、水鳥が水面からテイクオフするときの足の動き、
ここをモチーフにしておられるということ。
これを聞いたとき、一瞬でこの曲のイメージをつかむことができました。
こういうお話を聞けるのも、作曲者ご自身にご指導をして頂く醍醐味ですね。
また、時に笑いを交えながら真剣に我々に向かってくださった分奏でした 。